電化製品というか、電気回路を用いた製品をつくることがこの記事の目標です。
最近下の画像のような製品を手作りしましたので、その作り方に則って説明いたします。
全体像
今回作ったのは上のような時計ですが、次のような流れで作りました。
回路のコンピュータ
電気回路を使うには、コンピュータが欠かせません。マイコンと言って、小さなパソコンみたいなものです。
これに予めプログラミングしておくことで、製品が稼働します。
具体的には、上の画像のように多くの足があるマイコンにおいて、「この足の電圧が上がったらこっちの足の電圧を上げる」みたいな処理をします。
今回作った仕組み
今回は時計ですので、マイコンで秒数を数えて、その時間に合わせてどの足の電圧を上げるか事前にプログラミングしておき、時刻表示部分に送るような回路を考えました。
組み込み
ケースの購入、基板の固定など、結構大変でしたが組み込めました。
凄くざっくりとした説明でしたが、ネットで探せばいくらでも知識は見つかりますので、ここで紹介した流れで是非作ってみてください。
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